5/14、経済産業省が以下のプレスリリースを発表しました。
IMCJは、J-LODへの取りまとめ申請事業者として、会員レーベル及びインディーズ原盤事業者の補助金申請実務を全面的にサポートし、日本の楽曲のさらなるグローバル展開を推進していきます。

今後6月以降、会員レーベルの加盟団体経由、もしくは当社団主催の説明会等にて、本補助金事業及び当社団のJ-LODへの取りまとめ事業に関する説明の場を随時設けていく予定です。

1. 概要
日本の楽曲を海外の音楽配信プラットフォーム(DSP)で展開するために必要なメタデータの翻訳業務、DSP納品のためのファイル変換等の業務が、経産省の平成30年度J-LOD事業の支援対象となりました。これによって、下記の業務が補助金の支給対象となります。
① メタデータの他言語への翻訳業務に係る費用
② 海外DSPへの納品に関わるファイル変換等、デリバリー事業者が行う業務に係る費用

2. 募集
応募開始:2019年6月3日(月)、申請期限:2020年1月31日(金曜)
(ただし、期限前であっても、補助金の予算がなくなり次第、終了します)
※ 採否連絡は各応募締切後、2週間以内
※ 本メタデータ支援の補助金は本年度事業限り

3. IMCJが行う取りまとめ事業
当社団は本補助金事業における一取りまとめ事業者として、以下の業務を行なっていきます:
① 補助金を希望する音楽原盤事業者のJ-LODへの申請取りまとめと実務代行
② メタデータの翻訳業務コーディネート
③ デリバリー事業者とのファイル変換及びDSPへの納品に関わる実務全般サポート

詳細は、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)のWebページをご参照ください。
リリース及び公募要綱、別紙詳細

【本件に関するお問い合せ先】
一般社団法人Independent Music Coalition Japan(IMCJ)
Tel. 03-5315-4020 / Fax. 03-3359-2344 / Email. info@imcj.or.jp